今回の記事は無料介護相談LINEの宣伝と、その流れのついでに、そもそもなぜケアマネの利用者負担がないのかという記事です。
後半はマニアックな部分でもありますし、そこらへん特にご興味なき方は、LINEだけ登録してもらえたらと思います。
スマホの関係で現在ではQRコードのみからの登録となっております!!!
そこはすみません!!!
ではではご説明から。
目次(クリックするとその項目に飛びます)
無料介護相談LINEのQRコードと登録方法
↑こちらが介護相談LINEのホーム画面とプロフィール写真です。猫です。
かわいいでしょうそうでしょう。
で、QRコードがこちら。

これだけ見たら簡単に友達登録できる方は、この先は高速スクロール推奨です。
私はやり方がわからず、教えてもらいましたので、同じような方のためにご説明。
まず上のQRコードをスクショします。
そしてLINEのアプリを開き、ホーム画面の友達追加をクリック。

なおこの友達数、リアLINEの友達数をはるか越えてます(泣いてません)(いらん情報)。
で、クリックしたら

QRコードをクリック。
クリックしたら

右下のとこから私のQRコードを探して選ぶ。
と、友達申請できます。
ここまで何とか!!!
たどりついてはくれまいか!!!
なお、これは古い壊れかけのスマホに、自宅の電話番号でアカウントを取ったポンコツLINEです。
マジでいつ壊れるかわかりません。
その時違うスマホにアカウント移行できるんかどうかもわかってません。
なんかいろいろすみません。
格安スマホ買ったらええんやろか…(わかってない)
介護相談LINEを始めた理由
介護相談LINEを始めた理由といたしましては、いろいろあるんですけど、簡単にいうと
趣味です
趣味ですね。
私ケアマネなので、仕事の業務として介護の悩みや相談を聞くんですけど、それは趣味ではなく仕事なんですけど(そらな)。
聞くのはいいしなんぼでも聞くんですけど、聞いたら解決策提示しないといけないんですよね、仕事なんで(そらな)。
あと聞いた後はしかるべき記録残したり、書類作成しないといけないんですよ。知らんかもしれんけど、この仕事あほほど書類多いんです(すぐ言う)。
だから、そういうのなしに相談だけ乗れたら楽しいかなって思った。
人の悩み聞いといて楽しいってなんやねんと思われるでしょうが、楽しいが語弊があるなら、やりがいがある。
いやちがう、やっぱり楽しいんやと思う(どっちやねん)。
なんやろ変態かな(違うというてほしい)。
今までもブログやお問い合わせ、DMでけっこう質問や相談受けてきたんですけど、どうしてもやり取りしないとわからないことってあるんですよね。
そういう意味では、LINEめちゃくちゃいいです。便利。
今LINE始めてまだ4日くらいなんですけど、実は初日にすでに10件くらい相談もらったんですよね。
これはびっくりした。のと、もっと早く始めたらよかったなあと思った。
その段階でLINEくれた方って、ずっと私のこと知ってて、私が介護職してること知ってる方ばっかりだったと思うんです。
それでもLINEができるまでは、遠慮してもしくは方法わからなくて相談できんかったわけですよね。
それがLINE作ったとたんにどっと相談来たわけです。
マジでもっといいスマホでアカウント取ればよかった(そこ)。
なお、こんなんえらそうにLINE作って誰も相談してくれんかったらどうしようと思ってたので、むちゃくちゃうれしかったです!!!
仕事してるときは見られないので、平日はお返事しにくいし、既読で放置もあると思うんですけど絶対返事しますので、遠慮なくLINEくださいね(宣伝)。
あと、たくさん一気に来ていたら埋もれることがあるので、丸一日たっても返事がなければ、すみませんがもっかいLINEください。
4649!!
介護相談無料なのはケアマネ利用の自己負担も無料だから とその理由
これLINEはじめて、何人かの人に
お金取ればいいのに
って言われたんですけど、そしてこういう相談で(えらそうに)(いっちょまえに)お金取ってる人もいますけど、それは全く考えてないです。
介護保険サービス利用されてる方ならご存じかと思いますけど、ケアマネって利用者負担ないんですよね。
だから税金でがっぽりもらってるように思われがちですけど、
いいケアマネージャーの選び方① ケアマネの本当の仕事内容と報酬は?
で書いてるように、たいした額もらってないです(すぐいう)。
で、たいした額ではないけど(何回も言う)、利用者に負担させようという案はもうずっと出たり消えたりしている。
他のサービスと同じく自己負担となると、一割負担でも千円~千五百円くらいです(要介護の場合)。
そうすると、ケアマネの仕事って利用者さんから見えない部分も多いから
そしたらもうケアマネいらんわ
てなる人がね、むちゃくちゃ出てくると思います。
それは終わりの始まり。
介護の相談する先もなくなるし、事業所も自分で探さないといけないし、事業所との請求業務も役所とのやり取りも、もちろんケアプラン作成も何もかもやらんといかん。
やれるもんならやってもらって全然かまわないし、別にケアマネサイドが困ることってそんなにないと思います。仕事減るくらい。
でも事業所と役所はしっちゃかめっちゃかなるでしょうね。
不正受給も増えるやろうしね。
何より利用者さんが困ると思いますよ。
そこでケアマネのありがたみに気づいても後の祭り(めっちゃ言う)
そういう意味で、利用者負担がなくなることはないとは思うんですけど、まあ法改正のたびにいつも議論されてるのです。
もしそうなったら、LINE相談もお金取るかも(話戻した)。
無料のケアマネとして使われると、責任取れなくて困るので。
でも、本人さんに会わずに乗れる相談なんて、たかが知れてますから。
こんなもんでお金取るとかないですわ(また言う)。
てことでLINE無料相談のお知らせでしたが、今までのこのブログの中にも解決法はあるかもしれないので
「介護のいろんなコト。」読みたい記事はここから探してください
まずは読んでいただいて、その上でLINE頂いてもいいですし。
もちろんいきなりLINEでもいいですし。
このブログのお問い合わせや、他のブログやSNSのDMからでも大丈夫です。
きれいごとに聞こえるのであんまり言いたくないですが、私の経験や知識で役に立てれば立ちたいですし、介護に悩む人の気持ちが楽になるならなってほしい。
対面じゃないし地域も違うしでお役に立てないこともあるかもしれないけど、辛い時には相談できる先があることを知ってほしい。
何がわからんかわからんけどというなら、とりあえず何となくのLINEをもらえたら、こちらからいろいろ聞きだしますので大丈夫。
私はそういう技術にはたけている(すぐ自分褒める!!)。
というお話でした!!!
ぜひご活用くださいねーーーーー。