認定調査

要介護認定調査の裏話 上手に結果を出すために気を付けておくこと

認定調査については、うざいくらい細かくこちらに書いております☞

ので、もし認定調査を受けられるようであれば目を通しておいてほしいのですが、多分ね、こんな長編小説読んでられねえわって思う方もいると思うんです思いのほか長くなったから。

 

でもね、しかるべき結果が出ないとね、本当に大変だったりするんですよ。その後の生活がね。

 

なので、長編だから読みたくねえなあと思う方は、とりあえずこの裏話編を読んでほしい。

そしたら、「よっこいしょういち」って長編小説読む気になるかもならないかも。

では秘密の裏話いきまっしょい。

 

要介護認定はどんどん厳しくなっている説

☝これめっちゃ言われますけど、んなことないです。

評価基準は変わってないですし、しいていうなら有効期間が最長二年から三年には延びましたけど、そんだけ。

 

私たち調査員の多くは、認定調査をした後、要介護認定シミュレーションを行って、だいたいどれくらいの結果が出るかななんて確認します。でないとさあとんでもない結果が出ても困るしさあでもこの作業は気の利かない調査員とか市の調査員は絶対やらないやってない

 

認定調査の記事をすべて頑張って読み込めば、ご自身でもこのシミュレーションできますよファイト!

 

でね、このシミュレーションすっごくうまくできてるんですけど、平成21年度版から別に内容も変わってないし、私ら的にも、大体これくらいのチェック項目があれば要介護はこれくらいになるなっていう基準があって、それも変わっていません。

 

だから、要介護認定が厳しくなったと思うなら、それはうまく認定調査を受けることができていない、それが原因です( ー`дー´)キリッ

 

ふう
ふう
そもそも認定調査の一次判定ロジックが変わってないんだからコンピューター上計算が変わるはずもないんですってこの辺の話は聞き流してください詳しく言うたらまた長編なるし。

 

だからね、私的にはこの「要介護認定が厳しくなってきた」説はないと思ってます。

ふう
ふう
あなたのケアマネがこのセリフ言うたらそれはあまり認定調査をわかっていないかもしれn…あかんこれマジであかんやつ

 

じゃあどうして思わぬ認定調査の結果が出てしまうのか、その理由を考えてみましょう。

 

調査員の力量は結果に反映される

あーあ言っちゃったよ。

 

まあでもね、うん、調査の第一関門が人間である以上ね、そこでの差は出ますわね絶対。

 

大体認定調査員ってねほら、うーんこれどこまで言うていいのかなあ、うーんどこまで言うていいのかなあ

って二回言っちゃってあれですけど、まあケアマネの資格持ってたら、都道府県の研修一回受けて資格もらえるんですよね。少なくとも私が働いているところはそうです。

 

で、そのあと当該市町村の研修も受けますし、認定調査を数こなしていくうちにコツもつかみ役所に怒られるポイントも理解し(これ認定調査のとこでも書きましたけど、市町村によって大きく違いはあります)、これくらいのチェック項目付けたらこれくらいの結果が出るなとかもね、わかるようにはなるんですよ。

なるのではあるがしっかしながらしかしながら。

 

へったくそな調査員もいますし適当な調査員もいますし全くチェック内容理解していない調査員もいます

ふう
ふう
ハイ言うた~!!

 

私に関してはですね、認定調査は年間100件はしてるんですけど、基本は普通のケアマネなので、担当ケアマネとして認定調査同席することも多いんですけど

お前もっかいテキスト読み直してこい

って思う調査員けっこういます。

ふう
ふう
ハイ言うてもた。

 

聞いてる内容がずれてたり、誘導してたりね、そんなんもあるし、そもそも解釈間違ってる調査員もいる。

 

基本的には私も一応社会人なんで、コト荒立てんように「何やこの調査員」と思っても顔にも口にも出さないのですが

ふう
ふう
言い方

この間「住宅改修は半年以内にしましたか?」って聞いてきた調査員には突っ込んでしまいました「それ半年関係ねえ!」

 

この半年以内っていうのは、「福祉用具購入」の場合であって、「住宅改修」は過去にしたかしていないかだけをチェックするんですよ。

でもその調査員、「え、住宅改修も半年ですよ」とか口答え違う返答してきたんで、これ以上はなあと思って私も大人でございますし「帰ったらテキスト読んでねにっこり」だけ言いましたいやみったらしく。

もう話それるやーん

ふう
ふう
言いたいことありすぎ

 

結局ね、調査する人間が入り口でミスをしてしまったり、必要なことを聞き取れなかったりしたらそれは調査票に反映しないので、イコール結果に響くこともありますよって話なんですね。

 

で、もちろんなんですけどすっごく上手で、ああこの聞き方いいなあ勉強になるなあって思う調査員もいるし、担当ケアマネが利用者の認定調査を行う市町村もあるんですけど

ふう
ふう
☝私としてはこれが一番いいと思います手心加えるとか思われるけど結局気にいらん結果が出たら区分変更するし時間も税金もムダ

 

そうじゃない場合はね、ご指名できないですからね調査員。

あー、指名したい!切実

 

ちなみにですがどのケアマネも「調査員ワーストスリー」「最高調査員」リストはあると思いますそんくらい人によって変わります。

 

ではここまでの裏話をもとに、上手に認定調査を受けるコツをまとめましょう。



きちんと調査票に書いてもらえるようにする

これ☝

これにつきます。

 

あのですね、よほどの調査員でない限り、必死で聞き取りしてしっかりその聞いたことを調査票に書こうと思ってるんですよ。

でもね、認定調査ってすっごく項目多いですし、なんせすべてを聞き取ってきちんとそれを調査票に書かないといけないんです。

 

で、各々やり方はあるんですけど、ほとんどの調査員はその場ではメモや走り書き程度書き留めておいて、あとから調査票に清書します。

ふう
ふう
私過去に三回くらい、その場で清書する剛の者に出会ったことあるけどかなり根性座ってないとあれはできない調査票書いてる時間こちとら待ちぼうけ。

 

だからね、その場では端的に必要なことを聞き取って書き留めておかないといけないし、それを覚えておかないといけないんだけど

認定調査に全然関係ない話めっちゃされると大切なことがかすむのだからコツといえば本当に聞かれたことだけ端的に答えてほしいほんとそれ!!




私が何であんなに長編小説にしてまで認定調査の調査項目すべてを説明したかというと、

あれ以外の話はなんぼされても認定調査には関係ないんです。

家族関係とか既往歴とか飲んでる薬の内容とかその他もろもろもろもろ

全然関係ないことを必死で長々訴えられる方が非常に多い!!

 

調査に関係あると思っていろんなこと話をされる方が非常に大変多いんですけど、それはいらない情報だし、きつい言い方をすると調査の邪魔になるので、ほんと調査員の質問にだけ答えてください。

うまく伝わらないかもと心配な方は、繰り返しますが認定調査の説明をすべて読んで、自分もしくは家族さんが何に当てはまるかをしっかり理解してください。

もしできるなら、それをメモに取って調査員に渡せば最高です。

調査員が必要事項を調査票に書かない以上はどんなに必死で訴えても無駄になってしまうので、大切で必要なことだけ伝えるようにしましょう。

あとは、主治医の先生にもきちんと現状伝えておいてくださいね。

先生の意見書も威力大ですから。

 

ふう
ふう
以上、調査員兼「そりゃないぜどうしようだぜ」の調査結果でよく青ざめているケアマネからのお願いでした☆

「よろしくおねがいしまっす!」